子育てを初めてようやく1ヶ月が経ちました。
まだまだ手探りではありますが、現在使っているアプリを紹介します。
育児記録
ぴよログ
産院では手書きでつけていた授乳&排便記録。
退院してからはアプリでつけることにしました。
他の育児記録アプリもいくつか試しましたが、最終的に使い始めたのはぴよログです。
こちらが入力画面。
たとえばミルクをあげたときには、
①ミルクのボタンを押す
②時間を選択
③ミルクの量を選択
という流れで登録します。
登録すると、次回の授乳時間にはアラーム(通知)が届きます。
「まとめ」を見れば、1日にあげたミルクの量が一目で分かるようになっています。
操作がシンプルで分かりやすいことに加え、パートナーとデータ共有できるところがこのアプリの良いところです。
急に出かけるときも引き継ぎが簡単ですし、出先からでも状況が分かります。
こういう育児記録をお母さんだけでつけていると、旦那さんからは育児がブラックボックスになって、協力しづらくなると思うのですが、二人で記録をつけると「一緒に育児してる」感覚が生まれて良いです。
家庭内情報共有、大事だと思います。
授乳室検索
ママパパマップ
おむつ替え台や授乳室がある場所を調べることができるアプリです。
赤ちゃんと一緒に行ったことがない場所へ行くときは、軽く調べてから出かけています。
写真が多いのもありがたいです。
気軽に投稿できるので、自分で発見したポイントはどんどん登録していこうと思います。
フォトブック
nohana
我が家では、スマホやデジカメで撮った写真をNAS(ネットワークで共有できる大容量のハードディスク)に保存しているため、閲覧用ではなく、フォトブックを作りたくてこちらのアプリを入れています。
コピーにもあるように、毎月1冊(21枚分)のフォトブックが送料のみで作成できます。
まだ1冊目を注文したところですが、届くのが楽しみです。
子どもの病気、ホームケア情報
教えてドクター
子どもの気になる症状から、救急車を呼ぶべきか、病院に連れていくべきか、といった受診のタイミングを知ることができるアプリです。
長野県佐久市の病院が中心となってまとめたものだそうです。
他にも予防接種や防災についてなど、子育てに役立つ情報がたくさん詰まっています。
もともと冊子だったとのことで、イラスト豊富でかわいらしい内容になっています。
症状が出てから書籍やインターネットで調べる、というのでも十分かもしれませんが、ちょっとの時間が生死を分ける可能性もありますし、これを見れば大丈夫!というお守りとして入っていると安心です。
以上、役に立っているアプリ(子育て編)でした。
他のアプリもいろいろ試して、スマホを活用していきたいと思います。