いつの間にか1日3食、モリモリ食べるようになった息子。
自分の食事ならどれだけ手抜きしても平気ですが、子どもの食事はそうもいかないので、冷蔵庫とにらめっこしながら何とか作っています。
とはいってもズボラなため、メイン1品+おかず(+α)が基本。
作り置きも得意ではないので、パッと作れるように用意している食材を紹介します。
■ベビーフード
・レトルトパウチのベビーフード
和光堂 グーグーキッチン [12か月頃から] おすすめセット ベビーフード 6種×2袋(12袋)
- 出版社/メーカー: 和光堂
- 発売日: 2018/10/01
- メディア: 食品&飲料
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違う種類を4、5パック常備しています。
たいていはご飯に半量かけてあんかけ風にし、残りは冷凍して翌日使います。
本当に急いでいるときはご飯や麺入りのものをそのままドン。
■主食
・ご飯(冷凍ご飯)
炊いたご飯、または冷凍ご飯を切らさないようにしています。
ご飯があれば何とかなる…!
・食パン
常備しているわけではありませんが、たまにご飯とチェンジ。
手づかみ食べの練習に最適で、食卓や服を汚しにくい食材として重宝しています。
■肉
・冷凍ひき肉
野菜と組み合わせて煮込んで使います。
味付け、分量を好きに調整できるので大変便利です。
・肉団子(調理済み)
鍋用に売っている調理済みでタレがついていない肉団子です。
刻んで良し、野菜と煮込むも良し、汁が出ないのでお弁当にも良しの優等生。
■魚
・冷凍シーフード
我が家では冷凍えびを使っています。
冷凍なので長持ちで、少量ずつ使えるのが利点。
・鍋用の魚介類セット
スーパーにもよると思いますが、数種類の魚介(赤魚、タラ、えび、つみれなど)を少量ずつセットにしたパックです。
一切れずつ冷凍して、少しずつ使います。
■野菜
・生野菜(にんじん、ほうれん草、キャベツ、ミニトマトなど)
そのときに安い赤系、緑系、白系の野菜を常備。
ベビーフードを使わないときは適当に数種類を刻んで煮込み、適当な調味料で味をつけてから水溶き片栗粉であんかけにします。
ミニトマトは鮮やかで生でも使えるので、彩りが欲しいときに便利。
・冷凍ミックスベジタブル
ご飯と炒めたり、肉と煮込んだり、ただ湯がいて出したり。
何にでも使えて見た目が華やかになるのでヘビーローテーション。
・冷凍野菜(冷凍ブロッコリーなど)
野菜や彩りが足りないときにパッと出せるスタンバイ食材。
便利な時代になったと思います。
■乳製品
・子ども用のベビーチーズ
赤ちゃん用に塩分控えめになっているものを買っています。
息子のご飯が進む魔法の食材。
・プレーンヨーグルト
食後のデザートやおやつに。冷凍フルーツを混ぜたりなど。
■果物
・冷凍フルーツ(冷凍いちごなど)
フルーツは贅沢品…と思ってしまうので、保存のきく冷凍フルーツを購入し、ヨーグルトに混ぜたりして使っています。
■その他
・ベビー用のコーンスープの素
お湯で溶かして使うベビーフードのコーンスープ。
一品省略したいときや、子どもが満足しないときに。
・ベビー用のふりかけ
ベビーフードを使うのも、野菜のあんかけを作るもの億劫なときに。
1分とかからない、時短最強はふりかけご飯です。
上記食材を適当に組み合わせるのが基本で、あとは気が向いたときに芋類をふかしたり、豆腐ハンバーグを作るくらいのお気楽離乳食。
用意にかける時間は3~10分。
今日も名もなき適当メニューが並びます。