ことり銀河

天文と子育てを楽しむブログ

離乳食後期のズボラ食材ストック

いつの間にか1日3食、モリモリ食べるようになった息子。

自分の食事ならどれだけ手抜きしても平気ですが、子どもの食事はそうもいかないので、冷蔵庫とにらめっこしながら何とか作っています。

とはいってもズボラなため、メイン1品+おかず(+α)が基本。

作り置きも得意ではないので、パッと作れるように用意している食材を紹介します。

 

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■ベビーフード

・レトルトパウチのベビーフード

違う種類を4、5パック常備しています。

たいていはご飯に半量かけてあんかけ風にし、残りは冷凍して翌日使います。

本当に急いでいるときはご飯や麺入りのものをそのままドン。

 

■主食

・ご飯(冷凍ご飯)

炊いたご飯、または冷凍ご飯を切らさないようにしています。

ご飯があれば何とかなる…!

 

・食パン

パスコ PASCO 超熟 6枚切

パスコ PASCO 超熟 6枚切

 

常備しているわけではありませんが、たまにご飯とチェンジ。

手づかみ食べの練習に最適で、食卓や服を汚しにくい食材として重宝しています。

 

■肉

・冷凍ひき肉

野菜と組み合わせて煮込んで使います。

味付け、分量を好きに調整できるので大変便利です。

 

・肉団子(調理済み)

鍋用に売っている調理済みでタレがついていない肉団子です。

刻んで良し、野菜と煮込むも良し、汁が出ないのでお弁当にも良しの優等生。

 

■魚

・冷凍シーフード

我が家では冷凍えびを使っています。

冷凍なので長持ちで、少量ずつ使えるのが利点。

 

・鍋用の魚介類セット

スーパーにもよると思いますが、数種類の魚介(赤魚、タラ、えび、つみれなど)を少量ずつセットにしたパックです。

一切れずつ冷凍して、少しずつ使います。

 

■野菜

・生野菜(にんじん、ほうれん草、キャベツ、ミニトマトなど)

そのときに安い赤系、緑系、白系の野菜を常備。

ビーフードを使わないときは適当に数種類を刻んで煮込み、適当な調味料で味をつけてから水溶き片栗粉であんかけにします。

ミニトマトは鮮やかで生でも使えるので、彩りが欲しいときに便利。

 

・冷凍ミックスベジタブル

ご飯と炒めたり、肉と煮込んだり、ただ湯がいて出したり。

何にでも使えて見た目が華やかになるのでヘビーローテーション

 

・冷凍野菜(冷凍ブロッコリーなど)

野菜や彩りが足りないときにパッと出せるスタンバイ食材。

便利な時代になったと思います。

 

■乳製品

・子ども用のベビーチーズ

赤ちゃん用に塩分控えめになっているものを買っています。

息子のご飯が進む魔法の食材。

 

・プレーンヨーグルト

食後のデザートやおやつに。冷凍フルーツを混ぜたりなど。

 

■果物

・冷凍フルーツ(冷凍いちごなど)

フルーツは贅沢品…と思ってしまうので、保存のきく冷凍フルーツを購入し、ヨーグルトに混ぜたりして使っています。

 

■その他

・ベビー用のコーンスープの素

お湯で溶かして使うベビーフードのコーンスープ。

一品省略したいときや、子どもが満足しないときに。

 

・ベビー用のふりかけ

ビーフードを使うのも、野菜のあんかけを作るもの億劫なときに。

1分とかからない、時短最強はふりかけご飯です。 

 

上記食材を適当に組み合わせるのが基本で、あとは気が向いたときに芋類をふかしたり、豆腐ハンバーグを作るくらいのお気楽離乳食。

用意にかける時間は3~10分。

今日も名もなき適当メニューが並びます。