10月9日
月と土星が接近
10月15日 夕方~宵
南から南西の空に細い月と土星が並ぶ。
月と火星が接近
10月18日 夕方~深夜
南から南西の空に月と火星が並ぶ。
オリオン座流星群の活動がピーク
10月22日 未明2時
22日は未明から明け方にかけてが見頃。
前後4~5日の未明もチャンスあり。
月が沈んでから夜明けまでは条件が良く、1時間に5~10個程度の予想。
満月
10月25日
息子の離乳食が進み、そろそろおやつにも挑戦しよう!と思ったある日。
卵ボーロを1粒与えたところ、5分と経たないうちに口の周りに赤いブツブツができてしまいました。
後日、病院で検査してもらったところ、卵アレルギーと判明。
卵黄も卵白も強いアレルギー傾向を示していました。
自分も夫も食物アレルギーは何もないので意外でしたが、鶏卵は食物アレルギーの原因第1位の食材。
まずは食べさせないことを徹底して、いずれ克服できたらいいと思っています。
とはいえ、卵が食べられないとなると、卵焼き、オムライス、親子丼、クッキー、ケーキといった美味しいものが食べられません。
でも、1歳になったときはケーキでお祝いしてあげたい!
そこで、今のうちからアレルギー対応ケーキを販売しているところを調べることにしました。
アレルギー対応ケーキ | すこやかケーキ | タカキヘルスケアフーズ オンラインショップ
パンが美味しいタカキさん。
卵・乳製品・小麦不使用の「すこやかケーキ」を販売されています。
おやつにちょうどよい小さめのケーキやドーナツもあって、たくさんお世話になりそうです。
ケーキや焼き菓子のシャトレーゼさん。
見た目は普通のイチゴショートなのに、乳・卵・小麦不使用のケーキを販売されています。
チョコプレート(乳なし)もついてきて、THE・お誕生日ケーキ。
これは喜んでもらえそうです。
ケーキの総合通販サイトのCake.jpさんです。
500社以上の洋菓子店と提携しているそうで、数え切れないくらいのケーキが並んでいます。
アレルギー対応ケーキも種類が豊富!
アレルギー対応かつ、1歳のバースデー用にデコレーションされたものもあって、見ているだけで楽しくなります。
1歳ではまだ分からないかもしれませんが、ちょっと大きくなったとき、こんな選択肢があると子どももとても嬉しいと思います。
ありがたく利用させてもらいたいです。
最近買ったおすすめ絵本の紹介です。
9月はお月見の季節ということでこちら。
カワチレンさんの『おつきさまのおさんぽ』です。
お月さまが空から降りてきて街を散歩すると、街にどんどん明かりがついていくという、ポップで幻想的なお話です。
前半のページは無彩色+お月さまの黄色なのですが、後半はあっと驚く色使いも登場します。
対象年齢は3~5歳になっていますが、「がっちゃん がっちゃん ぎいぎい ちゃっぽん」など擬音も多くて、もっと小さいお子さんでも楽しめると思います。
天文好きとしては、おまけページ的な「おつきさまの いえに あつまった なかまたち」で、太陽系の惑星や衛星、ハレー彗星がかわいいキャラクターになって描かれているところが推しポイントです。
Amazonのイメージ写真からかなりのページを参照できるので、ぜひ覗いてみてください。
子どもが生まれて半年経ちました。
写真を見返すと、顔も体もいかにも赤ちゃんだった息子がすっかり大きくなったことを感じます。
昔からカメラが好きだったので、いいカメラでたくさん撮りたいと思っていた私。
でも気づいたら、ほとんどの写真をスマートフォンで撮っていました。
今回は赤ちゃん写真を撮るならという観点で、デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼、スマートフォン(のカメラアプリ)を比較します。
(注)コンパクトデジタルカメラは使っていないので対象外。個人的な意見を多分に含みます。
レンズを交換できる大型のカメラです。画質がピカイチで様々な表現ができます。
私の機種:Canon EOS 5D Mark Ⅱ(レンズ:Canon EF50mm F1.8)
※フルサイズと呼ばれる高画質なカメラを中古で買いました。2008年に発売された古い機種です。
レンズはズームなしの明るく軽量なお買い得レンズ。
デジタル一眼レフからミラー機構を外して小型化したカメラです。
私の機種:OLYMPUS PEN E-P3(レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8)
※宮崎あおいさんがCMをされていたオリンパスのフラッグシップ機。2011年発売の古い機種です。
レンズはレンズキットに入っていたズームなしの明るく軽量なレンズ。
携帯電話から発展した、言わずと知れた多機能モバイル端末です。
背面と前面にカメラが搭載されています。
※片手に収まる小さいiPhone。スマホ大型化の流れの中で登場した2016年の機種。
↑撮影・編集条件が違うので、あまり参考にはなりませんが、それぞれのカメラで撮影した写真です。
デジタル一眼レフ:◎(参考:2,110万画素)
ミラーレス一眼 :◯(参考:1,230万画素)
スマートフォン :◯(参考:<背面>1,200万画素 <前面>120万画素)
単純に画質=画素数という問題でもないのですが、参考として私のカメラの画素数を載せました。
最近はミラーレス一眼もデジタル一眼レフに近い画素数を備えているようですね。
スマートフォンの画質もどんどん良くなっていて、L版(普通の写真サイズ)にプリントしても、そこまで差があるようには感じませんでした。
ただし、スマートフォンの前面カメラは画素数が低いのでプリントには不向きです。
大きくプリントするなら、やはり画素数の高いデジタル一眼レフやミラーレス一眼の方が向いていると思います。
デジタル一眼レフとミラーレス一眼の強みは、主役がくっきりして、後ろがふんわりボケるような雰囲気のある写真が撮れることです。
特にきれいに撮れると感じるのはデジタル一眼レフ。
記念写真などの大事な場面では三脚を立ててデジタル一眼レフを使っています。
ただ、日常写真はそこまでボケや表現を気にする必要はないのではと思います。
周りの環境が写り込むことも、子どもが大きくなって写真を見返す時の楽しみのひとつです。
デジタル一眼レフ:△(参考:約1,000g)
ミラーレス一眼 :◯(参考:約500g)
スマートフォン :◎(参考:約150g)
今度は参考としてレンズ込みの重さを載せました。
デジタル一眼レフとミラーレス一眼には軽いレンズをつけていますが、それでもこの重量差です。
子どもが生まれるまでは重さよりも画質優先で、本体+レンズ2、3本は余裕で持ち歩いていたのですが、赤ちゃんお出かけセットの嵩張ること重いこと。
よほどのイベントでもない限り、お出かけ時にはスマートフォンだけ持っていくようになりました。
持っていくとしても、軽めのミラーレス一眼です。
電源OKからシャッターを押すまでの撮りやすさという意味でもスマートフォンは優秀で、カメラを向ければ自動でピントを合わせてくれて、ボタンを押すだけ。
デジタル一眼レフとミラーレス一眼では、後でしっかり見たらピントが合ってない!ということが起こるのですが、スマートフォンではほとんどありません。(今の機種は改善されているかもしれませんが)
また、スマートフォンなら画面をしっかり見ていなくてもいい感じに撮れるので、子どもをあやしながらの撮影がしやすいです。
室内でも徐々にスマートフォンをメインに撮影するようになったのですが、その理由は安全性とシャッター音。
デジタル一眼やミラーレス一眼は、万が一、子どもにぶつけてしまったら被害甚大ですし、構造上シャッター音が消せないので、寝顔を撮るのが難しいです。
スマートフォンはアプリでシャッター音を消すことができるので助かりました。
デジタル一眼レフ:△(参考:メモリーカード(コンパクトフラッシュ))
ミラーレス一眼 :◯(参考:メモリーカード(SDカード))
スマートフォン :◎(参考:本体メモリ)
今度は参考としてデータの記録方法を載せました。
最近の機種では、デジタル一眼レフやミラーレス一眼もwifiでPCに転送できたりするようなのですが、私が持っている機種は撮ったデータをメモリーカードからPCへ取り込む必要があります。
これが結構、面倒なんですよね。
ミラーレス一眼で使っているSDカードはPC本体にスロットがあるのでそのまま取り込めるのですが、デジタル一眼レフで使っているコンパクトフラッシュはカードリーダーを接続しないといけません。
これは機種によりけりなので何とも…ではありますが、取り込みが面倒だと写真データの整理もおっくうになってしまう不思議。
スマートフォンの写真データも最終的にはPCに取り込んでいるのですが、スマートフォン本体の画面で整理や編集ができるのはとても楽です。
また、アルバムアプリや写真加工アプリを使うことで、撮った写真を使う楽しさが一段と広がります。
そして、スマートフォンは家族や友達との共有が1ステップでできてしまう!
メールやLINEやSlackで、気軽に写真を送れるのって本当に便利だなと実感しました。
我が家では、息子の写真をスタンプ代わりにしてやり取りを楽しんでいます。
スマートフォンは常に携帯しているので、外出先での「子どもの写真見せて!」にもすぐに対応できる、コミュニケーションに欠かせない存在です。
赤ちゃん撮るならスマートフォンで。
たくさん撮って、たくさん使って、楽しい写真ライフを送りましょう。
親戚に赤ちゃんが誕生し、出産祝いの希望を尋ねたところ、赤ちゃんの名前入りのグッズをリクエストされました。
調べてみるといろいろあったので、いいなと思ったものをまとめてみました。
オーガニックコットンのバスローブです。
タオルにフードがついた形のものが、使い勝手も良くて喜ばれそうです。
名前はアルファベット、ひらがな、イニシャルが選べます。
イニシャルの装飾がおしゃれで素敵!
バスローブ以外にも、おくるみ、スリーパー、ベビー服、タオルなど様々な布ものに名前を入れてくれます。
丸く首を囲うような珍しい形のスタイ(よだれかけ)です。
スタイリッシュなものや、可愛らしいものなど、様々なテイストが用意されています。
名前の刺繍はローマ字の筆記体のみですが、とてもおしゃれです。
はらぺこあおむしがデザインされたカラフルなタオルに名前が入ります。
名前の他にも、誕生日や出生時間、身長・体重までプリントしてもらえて、自分の子どもに作りたくなるデザインです。
なお、分かる情報が名前だけでもいいバランスで作ってもらえるそう。
タオルが身長計になっているので、成長の記念写真を撮るときに使ってもらえそうです。
はらぺこあおむしの他にも、ロディやオリジナルの柄が用意されています。
とっても可愛い小さなリュック。
リュックの背に大きく名前を入れてくれる商品もありますが、こちらは防犯性も考慮して透明なプレートに名入れしてくれます。
電話番号を入れて、迷子札に使うこともできるそうです。
背負えるのは少し大きくなってからなので、1歳以降の誕生祝いにもいいですね。
口に触れても大丈夫ななめらかな質感の積み木です。
積み木を積めるようになるのは1歳7ヶ月から2歳頃とのことですが、触ったり、音を楽しんだりと、もっと小さい頃から遊べます。
名前の書体は14種類もあり、誕生日やイラストを入れることもできるので、特別感が満載です。