ことり銀河

天文と子育てを楽しむブログ

我が家のベビーカー決定戦

初めての子どもを授かった我が家。

ベビー用品は何ひとつ揃っておらず、イチから探して調べて購入しました。

今回は一番の大物であるベビーカーをどう決めたか書いていきます。

 

A型ベビーカーとB型ベビーカー

買おうと決めて調べてみると、ベビーカーには大きく分けて2種類あることがわかりました。

・A型ベビーカー…赤ちゃんの首がすわる前から使える頑丈で重いタイプ(生後1ヶ月頃から)

・B型ベビーカー…赤ちゃんの首がすわり後から使える簡易で軽いタイプ(生後7ヶ月頃から)

 

●A型ベビーカーの代表例

A型は背面からだけでなく、赤ちゃんに対面する形で前からも押せるタイプが主流です。

重さは5~6kg前後。価格は5万円前後のものが多いです。

 

●B型ベビーカーの代表例

 B型は基本的に背面押しのみでシンプルな作り。

重さは3kg前後。価格は2万円前後が多いです。

 

三輪でデザインや走行性がいいものもあります。

重さは8kg前後。重いけれど安定するため片手でも楽々押せる不思議。

エアバギー Air Buggy ココ ブレーキモデル インディゴグレー

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選択肢としては、①両方使う、②A型だけ使う、③B型だけ使う(首がすわるまでは抱っこ)、④両方使わない、だったわけですが、以下の理由で②A型だけ使うに決めました。

・早いうちから使いたい(腰を大事に!

・なるべく安くすませたい(お金を大事に!

・2台置くスペースはない(空間も大事に!

 

A型ベビーカーからの選択

さて、A型ベビーカーといっても様々な商品がありました。

デザイン、機能、重さ、価格、サイズ、走行性、クッション性、畳みやすさ、運びやすさ…

本当にそれぞれの家庭で重視するポイント次第だなと思います。

我が家(私)で重視したポイントは次の3つ。

 

1.デザイン…特に色!機能に影響はなくても頭が理解しない。仕方ない。

2.運びやすさ…階段だけのマンションなので、簡単に運べないと筋肉が死んでしまう。

3.サイズ…置き場所は玄関しかない。玄関ポーチなどない。

 

他のポイントも大事ですが、表裏の関係だったりするため割り切りました。

そして悩みに悩んで…決定!

 

●我が家で優勝したベビーカー

これ(ピジョンのパタン)の色違い。

対面にはできないものの、肩にかけて運べる新発想のA型ベビーカー。

4.7kgと軽量、片手で畳めて、畳んだサイズも小さく、価格は3万円、とB型寄りな一品です。

pigeon-htravel.com

 

A型だけで乗り切りたいけど、子どもが大きくなったら普通のA型は豪華すぎるかも…?と思っていたので、セミセカンドベビーカーとも称されるパタンはちょうど良かったです。

本当にB型を買わずにやっていけるかは分かりませんが、使いこなしていきたいと思います。

 

以上、我が家で優勝したベビーカーでした。