一人目が生まれてから、もうすぐ2年。
未知の生物だった赤ちゃんという存在にもやっと慣れてきました。
今回は赤ちゃんにまつわる言葉やイメージが、本当で驚いたことを書きたいと思います。
■赤い
「赤ちゃん」と言いますが、産まれて数日間は本当に赤かったです。
特に泣き出すと顔も体も真っ赤になって、だから赤ちゃんなんだ…!と感激しました。
テレビで見る赤ちゃんはもう赤くないくらい大きいので、知らなかったです。
■乳臭い
いつも一緒にいると気づかないのですが、ふとトイレから戻ったときなどに、「あ、なんかミルクのにおいがする…」と感じることがありました。
これが『乳臭いガキ』の乳臭いってことか…!と実感。
比喩じゃなくて本当にお乳のにおいがすることに驚きました。
■「ばぶー」と言う
ほんの数回ですが、たしか一歳になる前くらいに、「ばぶー」と言いました。
創作表現だと思っていたのでびっくりです。
「はぁい」と「ちゃーん」はまだ聞けていません。
これも本当に言うのでしょうか…
■前髪だけちょこっと生えてる
このよくある赤ちゃんのイラスト。
サイドの髪がなくて、真ん中だけフサッと生えている状態です。
一人目は全体的に生えたのでこんな時期はなかったのですが、二人目の5ヶ月目頃がまさにこれ!
サイドも生えてはいるけれど薄くて短いので、伸びた前髪だけが目立って、ザ・赤ちゃん!
6ヶ月を過ぎ、だんだんサイドも濃くなってきて嬉しいやら寂しいやら。
現実での伏線回収がたくさんあって、子育ては面白いです。
もっと色々気づいていけたらいいなと思います。