生後半年で卵アレルギーが判明した息子。
現在は少しずつ卵黄にチャレンジ中ですが、それも20分の固ゆで卵の黄身をほんの少量ずつ。
基本は卵が入った食品を完全除去する生活です。
しかしながら、うっかり卵を食べさせそうになったことや、誤って食べてしまったことも…
今回は自戒をこめて、ヒヤリとした事件を紹介します。
■卵入りベビーフード事件
ベビーフードには必ずついている卵の使用有無表示。
毎回、卵が×のものを選んで購入するのですが、大量に購入したときに1つだけ卵が○のものを買ってしまいました。
お店で確認したつもりだったので、子どもに食べさせるときには気がつかず、口周りが赤くなってから表示を確認してびっくり!
幸い、使われていた卵が少量だったようで事なきを得ましたが、卵を与えてしまった大反省事件です。
今はベビーフードを使うときにも必ず表示を確認するようにしています。
お世話になっています。
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■カステラあげるよ事件
夫と子どもだけで夫の実家へ帰ったときのこと。
いろいろ食べられるようになった息子に、親戚の方がご厚意でカステラを薦めてくれたそう。
カステラと言えば、卵でできているようなおやつ…!
あの黄色は卵の黄色…!
さすがに夫でも卵が入っていることに気がついたそうで、慌てて止めたそうです。
でもこれが、卵が入っているか分からないおやつだったら、息子が一人のときにもらってしまったら…と考えると、今後一番心配な事件でした。
私は大好きですが。
■大人のおやつ事件
大人向けのおやつのベビー版に関する事件です。
たとえば「かっぱえびせん」は「1才からのかっぱえびせん」という、塩分や油を控えたベビー向けの商品を出しています。
普段行かないベビー用品のお店に行った際、私も大好きなアスパラギンビスのベビー版を発見して、大事に少しずつあげていました。
息子も喜んで食べるので、夫にあげてもらうことも。
そして普段の買い物で、大人用にアスパラギンビスのファミリーパックを購入。
このファミリーパックとベビー版の小袋がだいたい同じサイズだったため悲劇が起きました。
「息子にアスパラあげるねー」と声をかけてくれた夫。
体調が悪くて横になっていた私は、当然ベビー版だと思って「ありがとー」と返事をして入眠。
起きるとテーブルには大人用のアスパラギンビスの袋が…!
「…!!!」
ベビー版は卵不使用だけれど、大人用には入ってるかも…?!とプチパニックで確認したところ、幸い卵は使われていませんでした。
夫は私が買ってきた大人用をベビー版と勘違いしてあげてしまったとのこと。
何事もありませんでしたが、とてもヒヤリとした事件でした。
美味しいのでこれからもお世話になります。